うずまき一族は、愛の男「大筒木アシュラ」の子孫です!
どうも、ナルト・ボルトのすれ違う親子の関係を見て切なくなる、センチな三代目クソ影です。
チャクラ量が多く、しばしば九尾の人柱力に選ばれがちである、不遇な運命を背負ったうずまき一族!!
この記事では、
物語の主人公であるナルト、ボルトのうずまき一族を紹介します。
- 家系図
- 個人ごとの人間関係(渦潮隠れの長、クシナ、ミナト、ナルト、ボルト、ヒマワリ、ミト、長門、カリン)
図解と簡潔な文章でご説明しますので、がんがんスクロールして最後まで楽しんでください!
ボルト、ヒマワリの母親は日向一族(大筒木ハムラ系)ですので、この2人は大筒木の血が濃いです!
※この記事は3分で読めます。
渦潮隠れの長
【渦の国】:渦潮隠れの長
- ビジュアルのみの登場。
- 渦潮隠れの長というのは間違いないだろうが、うずまき一族というソースは存在しない。
- 渦潮隠れの里から「うずまきミト」を木の葉隠れへ嫁がせた。(※政治的なものか?)
うずまきクシナ
うずまきクシナ
- 主人公ナルトの母ちゃんであり、四代目火影の妻。
- 元気いっぱいな性格。
- 渦潮隠れの里から、木の葉の里に引っ越してきた。
- 九尾の人柱力。(ミト → クシナ → ナルト)
- 九尾事件のさい、仮面の男に九尾を抜かれ、猿飛ビワコ、夫のミナトと共に死ぬ。。
【夫】波風ミナト、【子】うずまきナルト
【恩人】猿飛ビワコ
波風ミナト
波風ミナト(なみかぜみなと)
- 主人公ナルトの父ちゃん。
- 四代目火影。
- うらやましいことに、イケメンで、性格はさわやか。
- 自然エネルギーを取り込む、仙術「仙人モード(カエル)」を習得している。ただ、得意ではない。
- 第三次忍界大戦(?)で、雲隠れのエー、ビーと交戦する。
- 九尾事件の際、屍鬼封尽(しきふうじん)で死神と契約。死と引き換えに九尾を封印した。
- 仮面の男(トビ)が弟子のうちはオビトであることに気づかなかったお茶目さん。
【妻】うずまきクシナ、【子】うずまきナルト
【師】自来也、【弟子】はたけカカシ、うちはオビト、のはらリン
うずまきナルト
うずまきナルト
- この物語の主人公であり、四代目火影の息子。
- 九尾の人柱力。(ミト → クシナ → ナルト)
- 幼いころ、両親が亡くなって色々と苦労するが、本人の前向きな性格、そして数名の理解者(うみのイルカ、猿飛ヒルゼン・・etc)の支えもあり、人生が徐々に上向きになる。
- アカデミー卒業後、カカシ班に所属し、忍としての技術・精神を鍛え、中忍試験に挑む。
- そこからが、大変だった。①オロチマルの「木の葉崩し」というテロ行為、そして里抜けするサスケを引き留めようとしたらオロチマルのマリオネット達(音隠れ5人衆)が邪魔をする、②3年後、謎の組織「暁」から狙われる・・・・。
- 自然エネルギーを取り込む、仙術「仙人モード(カエル)」を習得している
- ペイン襲来から里を救ったヒーロー。
- 愛に生きた男「大筒木アシュラ」に転生されている。
- 第四次忍界大戦にて大筒木カグヤを倒した忍界世界のヒーロー。
- そんで、なんだかんだあって、ヒナタと結婚し、七代目火影になり幸せに暮らしました!?
- BORUTO時代は、当たり前だが大人になり、落ち着いた性格になっている。あと、息子にいろいろ誤解され、すれ違いが多く、気苦労が絶えない。かわいそう。
【両親】波風ミナト、うずまきクシナ、【妻】日向ヒナタ、【子】うずまきボルト、うずまきいヒマワリ
【恩師】うみのイルカ、【師】はたけカカシ、自来也、【同期】春野サクラ、うちはサスケ…など
うずまきヒナタ(日向ヒナタ)
※ヒナタの詳細は「日向一族」にて紹介していますので、そちらでご確認ください!!
うずまきボルト
うずまきボルト
- BURUTO-ナルト・ネクストジェネレーションズの主人公で、七代目火影の息子
- 名前の由来は、父「ナルト」ではなく、おじ「日向ネジ」からきている(ピクシブより)
- 口癖は、父「~てばよ」、本人「~てばさ」
- 大筒木カグヤの2人の息子「ハゴロモ(うずまき一族)」、「ハムラ(日向一族)」の血を継いでいるので、かなりの潜在野力を秘める
- アカデミーでは座学、実技ともに成績優秀、さらに同期をまとめ上げるクラスの中心人物。
- 何事もそつなくこなせるので、地道な努力を嫌う傾向にある
- 家庭・生活環境に恵まれているが、唯一、多忙の父親と心のすれ違いがあり、それが物語に深みをあたえている。
- 父とは真逆、名声を得ない任務を行ううちはサスケに憧れ、弟子になる。
- 消える螺旋丸を使える。
- 白眼の上位互換である淨眼(じょうがん)を秘める。
【祖父祖母】波風ミナト、うずまきクシナ、日向ヒアシ、【親】うずまきナルト、日向ヒナタ、【おば】日向ハナビ、【妹】うずまきヒマワリ
【師】猿飛木の葉丸、うちはサスケ、【同期】ミツキ、うちはサラダ・・など
うずまきヒマワリ
うずまきヒマワリ
- 七代目火影の娘
- 白眼を開眼している。
- 火影就任の当日朝、兄ボルトと喧嘩し、止めに入った父ナルトの点穴を付き気絶させた。(式典は木の葉丸の影分身が代理)
- 普通の女の子だが、そのポテンシャルから、今後は人柱力に選任されたり、もしくはアカデミー卒業後にすごうでの忍として覚醒!さらに日向一族の秘伝を継承したりする可能性を秘めた、とんでもないキャラになる可能性が十分にある!!
【祖父祖母】波風ミナト、うずまきクシナ、日向ヒアシ、【親】うずまきナルト、日向ヒナタ、【おば】日向ハナビ、【妹】うずまきボルト
うずまきミト
うずまきミト
- 渦潮隠れの里から、千手柱間のもとへ嫁にきた
- 柱間とマダラの戦いの後、九尾を封印するため人柱力となった
- うずまきクシナとは同郷で面識がある。
【夫】千手柱間、【孫】千手綱手、千手縄樹
長門
長門(ながと)
- 純粋な心と、平和を願う気持ちを持ち続けたため大きな闇落ちをした悲しき忍。
- うちはマダラに輪廻眼をこっそり移植された。
- 戦時のさい、木の葉の忍に両親を殺された。
- 母親は、髪の毛が赤系なので「うずまき一族」だと予想される。
- 孤児になって路頭に迷っているとき弥彦、小南と出会う。
- 雨隠れ「山椒魚の半蔵」と交戦終了後の「木の葉伝説の三忍」に遭遇し、忍の教えを懇願。自来也の良心のおかげで、忍の道へ歩きだせた。
- 「うちはマダラ」と名乗る、見た目怪しげな人物と接触する
- 平和を樹立する組織「暁」を、弥彦が立案し結成。そのメンバーとなる。
- 雨隠れ「山椒魚の半蔵」が保身のため、木の葉隠れ「志村ダンゾウ」と徒党を組んで、「暁」解体を計画。罠にはめられた「暁」は、リーダー「弥彦」を失う。
- 「暁」のリーダーを引き継ぐが、理念通り事が進まず、組織が崩壊していった。
- そこへ以前会った「うちはマダラ」と名乗る男が、再度あらわれ、圧倒的な力の恐怖で人々を支配し戦争をなくす新制「暁」を提案した。
- 理念に同意した「長門」は、「うちはマダラ」とともにS級の凶悪な忍たちをメンバーに加入すべく、活動を開始した・・・。
【師】自来也、【友人】弥彦、小南、
カリン
カリン
- 典型的なツンデレキャラ
- 幼少期は苦労した(戦火で故郷を失い、亡命した草隠れでは奴隷的な扱いを受けた)
- 木の葉の里での、中忍試験の後に、オロチマルの好意で音隠れの里に保護してもらう(実験体ではなく、オロチマルの部下として、むしろ実験体の管理などを任されていた)
- うちはサスケがオロチマルを討ち取ったあと、鬼灯水月、重吾と共に、サスケ立案【復讐組織 蛇/鷹】の仲間になる。(※メンバーの役割は、サスケが標的と1対1でタイマンするために、その標的探し、邪魔者がいたら除去などを行う。組織のターゲットは、うちはイタチ、志村ダンゾウの2人。)
- 肉体を噛まれることにより、相手にチャクラを提供できる。
- サスケvsダンゾウ戦にて、サスケ利用され致命傷を受ける。
- BORUTO時代、オロチマルたちと科学研究を行っている。
【主人・恩人】オロチマル、【上司】薬師カブト、【復讐組織 蛇/鷹の仲間】うちはサスケ、重吾、水月
【まとめ】うずまき一族 家系図
うずまき一族は、六道仙人の子孫だから膨大なチャクラを保持することができるんだね。
次の「九尾の人柱力」を引き継ぐのは、ボルト?ヒマワリ?
もしかして、そのシステムは必要ない?
BORUTO時代、1~7尾は人柱力に収まってないしねー。