どうも、ビールを飲みながら「OP4:CLOSER」を見ると涙が止まらない三代目クソ影🏈です。
NARUTOの物語前半、三代目火影は、弟子のオロチマルに一本食わされて、あの世へ早々に逝ってしまいました👻
だけど、アニメオリジナルの尺アップ術「回想シーン」にて、たびたび登場するため、一番なじみ深い火影です!
この記事では、
そんな「三代目火影」猿飛ヒルゼンで有名な家系、猿飛一族をご紹介します!
BORUTO時代では、木の葉丸やミライが大活躍しているので、Z世代の方は馴染みぶかいのではないでしょうか?
- 全体の家系図
- 個人ごとの人間関係(サスケ、ヒルゼン、ビワコ、木の葉丸の両親、アスマ、紅、木の葉丸、ミライ)
一族それぞれの複雑な人間関係を絵を見て簡単に勉強できますので、ぜひ最後までお楽しみくださいー!
この記事の一押しは!
「木の葉丸の両親」を紹介しているところです。
※この記事は1分で読めます。
猿飛サスケ
猿飛サスケ(さるとびさすけ)
- 三代目火影である猿飛ヒルゼンの父
- 「うちはサスケ」の名前の元になる(※母うちはミコト談。)
- 戦乱の世を生き抜いた実力者で、千手柱間、うちはマダラと同世代ぐらい(※猿飛サスケと千手柱間の家系図から推測)
【子】三代目火影:猿飛ヒルゼン、【孫】木の葉丸の父親、猿飛アスマ、【ひ孫】猿飛木の葉丸、猿飛ミライ
ちなみに、猿飛佐助という名前は、世間一般的に・・
「講談などに登場する忍術使い。立川文庫では、真田幸村(信繁)に仕える真田十勇士の第一・筆頭。モデルとなった人物が実在したとの指摘がある」
猿飛ヒルゼン
猿飛ヒルゼン(さるとびひるぜん)
- 木の葉の里、三代目火影
- 強い。教授(プロフェッサー)の異名を持ち、5大性質変化の全てを使え、また幻術も使える。おまけに猿猴王・猿魔(えんこうおう・えんま)を口寄せできる。
- やさしい。九尾事件で両親を亡くしたアカデミー生のうみのイルカを気にかけていた。
- あまい。人体実験という重罪を犯した、かつての弟子・大蛇丸を処理できず、見逃してしまう。そのことが後の「木の葉崩し」につながり、自らの命を懸けて戦うことになる。。
- 青年時代、雲隠れ・金閣銀閣部隊のクーデターに巻き込まれたさい、囮役をかった二代目火影・千手扉間に三代目火影を任命された。(※その様子を目の当たりにした志村ダンゾウはショックで、ダークサイドへの一歩を踏み出す・・)
【妻】猿飛ビワコ、【子】木の葉丸の父、猿飛アスマ、【孫】猿飛木の葉丸、猿飛ミライ
【師匠】二代目火影・千手扉間、【同期】志村ダンゾウ、うたたねコハル、水戸門ホムラ、秋道トリフ、うちはカガミ、【弟子】千手綱手、自来也、大蛇丸
猿飛ビワコ
猿飛ビワコ(さるとびびわこ)
- 三代目火影の妻。
- 医療忍術が得意で、九尾の人柱力である「うずまきクシナ」の出産に立ち会う
- 出産の際、護衛役で暗部のダン、封印守護で四代目火影の波風ミナトが同席していたが、仮面の男に瞬殺される。
- アニオリで、子供のころ、うちはマダラと出会うシーンがある。
【夫】三代目火影:猿飛ヒルゼン、【子】木の葉丸の父親、猿飛アスマ、【孫】猿飛木の葉丸、猿飛ミライ
木の葉丸の父・母
猿飛???
- 三代目火影の息子夫婦
- 「二本の右腕」と称される火影直轄の暗部コンビ(三代目火影:猿飛ヒルゼン政権の時に在籍)
- 生死は不明(たぶん生きていそう・・)
- 木の葉丸が、アスマのことを「叔父ちゃん」と発言しているので、アスマより年上(なの?)
【親】三代目火影:猿飛ヒルゼン、猿飛ビワコ、【弟】猿飛アスマ、【子】木の葉丸、【姪】猿飛ミライ
猿飛アスマ
猿飛アスマ(さるとびあすま)
- 三代目火影の息子
- 火遁、風遁を使う上忍。
- 性格は漢って感じ。
- かつて存在した、火の国大名直轄の忍組織「守護忍十二士」のメンバーだった。
- アスマ、はがねコテツ、出雲ゲンマ、奈良シカマルの4人で、暁の角都・飛段と交戦したが、飛段の特殊能力の前に敗北する。
- ナルト疾風伝OP3「ブルーバード」、OP4 「CLOSER」を見ると、悲しくなります。。
【親】三代目火影:猿飛ヒルゼン、猿飛ビワコ、【兄】木の葉丸の父親、【子】猿飛ミライ、【甥】木の葉丸
【同僚】夕日紅、はたけカカシ、マイトガイ、【元・守護忍十二士】地陸、カズマ、【後輩】はがねコテツ、出雲テンマ、【弟子】猪鹿蝶トリオ(山中イノ、奈良シカマル、秋道チョウジ)
猿飛紅(夕日紅)
猿飛紅・夕日紅(さるとびくれない・ゆうひくれない)
- 猿飛アスマの妻
- 幻術使いの忍。
- 九尾事件の時、若き夕日紅たちが九尾に立ち向かおうとしたが、父である夕日真紅に諭され止めらた。
- 勝気な性格。(※夫アスマの戦死後しばらくは、しんなり状態)
【親】夕日真紅、【夫】猿飛アスマ、【子】猿飛ミライ、【義甥】木の葉丸
【同僚】はたけカカシ、マイトガイ、【弟子】犬塚キバ、日向ヒナタ、油女シノ
猿飛 木の葉丸
猿飛 木の葉丸(さるとびこのはまる)
- 三代目火影の孫
- 才能あふれる、猿飛一族のエリート忍者。
- 子供時代の当初はお笑いキャラだったが、徐々に猿飛一族の鱗片を見せ強キャラへのシフトチェンジ。暁ペイン六道(地獄)をねじ伏せるほどに成長。
- BORUTO時代では、子供の頃が想像できないほど、清廉潔白な青年となり、主人公ボルトの師匠として活躍する。
- 宵村レモンに恋したとか、しないとか。。
- 両親2人とも、三代目火影:猿飛ヒルゼン直属の暗部。(※本来、九尾事件か木の葉崩しなどで死んでいる設定に思うが、BORUTO時代で木の葉丸の人気が爆上がり状態になったので、アニメ制作スタッフが是が非でも生きている設定にして、そのうち登場するだろう[予想:2021/04/26] )
【祖父】三代目火影:猿飛ヒルゼン、【祖母】猿飛ビワコ、【父・母】火影直轄の暗部コンビ、【叔父】猿飛アスマ、【いとこ】猿飛ミライ
【師】エビス、うずまきナルト、【同僚】伊勢ウドン、風祭モエギ、【弟子】うずまきボルト、うちはサラダ、ミツキ、【恋?】宵村レモン
BORUTO(アニメ116-119話)
ひょんなことから出会った「宵村レモン」という女性。
彼女の村の事件に、ボルトと木の葉丸が里の許可なしに関わり、上層部からの評価を下げる。だが、自分の忍道を貫くため、それでも事件解決に動く!
ラストは涙が出る、すっぱい、すっぱい、スイートペインな物語。まじで見て!
猿飛ミライ
猿飛ミライ(さるとびみらい)
- 三代目火影の孫
- 元気いっぱいな女性の忍。
- 戦闘スタイルは、母親から学んだ幻術に加えて、父親の形見であるチャクラ刀、父親と同じ火遁、風遁を使いこなす。
- 父アスマの弟子だった奈良シカマルのことを尊敬している。
【祖父】三代目火影:猿飛ヒルゼン、【祖母】猿飛ビワコ、【父】猿飛アスマ、【母】夕日紅、【おじ・おば】木の葉丸の父親・母親、【いとこ】木の葉丸
【師】奈良シカマル
小説「木ノ葉新伝 湯煙忍法帖」2016年発売 (著)岸本斉史・ひなたしょう
原作「72巻」後のストーリー(※アニメ106~111話)
温泉地の視察に出る元火影のカカシと車いすのガイ、護衛役の猿飛ミライの道中日記。
徐々に回りだす3人の絡み、道中で会う木の葉の忍達、父アスマのカタキ(飛段)の「湯の国」、彼女の過去・現在・未来・・。
※ミライ推しの方は是非!!
【まとめ】猿飛一族の家系図
猿飛一族は、群雄割拠を生き抜いてきた「木の葉隠れ」創立からの歴史ある一族。
血継限界はないが、忍術・体術それぞれ高いレベルまで習得できる優秀な血筋。
それゆえ名門と言われるのも納得ですね!!
はたして、木の葉丸は八代目火影になれるのだろうか!?
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