どうも、なぜか家の中にアリが入ってくる三代目クソ影です。
この字読めますか?
「蟲」
正解は「むし」と読みます。
意味は、皆さんが知っている「虫」と同じです。
正確には、昔は小動物全般を「虫」と言って、群れる小動物を「蟲」と言っていたみたいです。(参照:ヤフ知恵)
この記事は、
蟲を使った隠密行動が得意な油女一族をご紹介します。
蟲の種類にもよりますが、オールマイティな活躍ができ、直接攻撃、間接攻撃[毒、チャクラ吸収]、防御、分身、探索、解毒…など、かなり応用がききます。
- 家系図
- 個人ごとの人間関係(シビ、シノ、シクロ、トルネ、タツマ、ムタ、スガル)
図解で簡単に説明してますので、最後まで見ていってください!
油女一族あるある。
志村ダンゾウから好かれがちで、暗部や根に所属しがち。
この記事は2分で読めます。
油女シビ
油女シビ(あぶらめしび)
- 奇壊蟲(きかいちゅう)を使う
- なぜかアニメでは最初「油女ゲン」という名前で登場。後に、制作側から特に説明もなく、しれっと「油女シビ」となる。
- 映画「ロストタワー」では、波風ミナト班として、秋道チョウザ、はたけカカシと共に任務を行う。
【子】油女シノ、【里子】油女トルネ、【親しい関係?】油女シクロ
【先輩】自来也、うちはフガク、日向ヒアシ、【同期】山中いのいち、奈良シカク、秋道チョウザ、【後輩】四代目火影:波風ミナト、犬塚ツメ、うずまきクシナ
油女シノ
油女シノ(あぶらめしの)
- 成長と共に、グラサンが進化する蟲使い。
- 会話の言い回しが英語的な構文で癖がある。結論→理由。「それは■■■だ。なぜなら、▲▲▲だからだ。」
- 父と同じく、奇壊蟲(きかいちゅう)を使う。
- BORUTO時代では、アカデミーの教師をしている。
【父】油女シビ、【兄弟のような関係】油女トルネ
【師】夕日紅、【先輩】猿飛アスマ、はたけカカシ、マイトガイ、シズネ、森乃イビキ、並足ライドウ、山城アオバ、不知火ゲンマ、エビス、スズメ、はがねコテツ、神月イズモ、みたらしアンコ、月光ハヤテ【同期】日向ヒナタ、犬塚キバ、うずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラ..etc
小説版「木ノ葉秘伝 祝言日和」2015年発売 (著)岸本斉史・ひなたしょう
原作「72巻」後のストーリー。アニオリで映像化された。
ナルト&ヒナタの結婚祝いから巻き起こるおもしろストーリー。
その中で「油女シノ」が教師を目指すエピソードがあります。
そして、表紙の一番目立つ中央にシノが登場!! ファン必見です!!
油女シクロ
油女シクロ(あぶらめしくろ)
- ダンゾウの側近である油女トルネの父。
- 毒蟲を使う。
- 物語中盤、素性をトビ(うちはオビト)から語られるが、ビジュアルは未登場。
- 【考察】息子の油女トルネが、油女シビを里親としているので、おそらく死亡している模様。かつ、かなり近い親戚関係。
油女トルネ
油女トルネ(あぶらめとるね)
- 暗部(根)に所属。
- 父の油目シクロと同様に、毒蟲を使用する。
- 鉄の国で行われた、五影会談にて、山中フーと共に、志村ダンゾウの側近を務めた。
- 暁のトビと交戦したが異空間に吸い込まれ隔離される。
- 第四次忍界大戦時、トビにより地上に呼び戻されるも首をボッキっとおられて死亡。その後、すぐに、薬師カブトにより、穢土転生される。
- アニオリでは、薬師カブトに穢土転生されのち、油女シノと対面。兄弟のように育ったというエピソードを語られる。
【親】油女シクロ、【里親】油目シビ、【兄弟のような関係】油女シノ
【上司】志村ダンゾウ、【同僚】山中フー
油女タツマ
油女タツマ(あぶらめたつま)
- 暗部(根)に所属していた油女一族の忍。
- 若かれし志村ダンゾウの側近をオロチマルと共に行っていた。
- ビジュアルのみの登場で、エピソードは特にない。
- 「ダンゾウの側近」、「油女一族」という2つのキーワードが含まれた忍なので、オロチマルの実力とまではいわないが、かなりの実力者と推測できる。
【根の上司】志村ダンゾウ、【根の同僚】オロチマル、【根の後輩】薬師ノノウ
油女ムタ
油目ムタ(あぶらめむた)
- 蟲の入った壺を背負った忍。
- 油女一族の中では喋る方。
- 第四次忍界対戦では、みたらしアンコ班にて薬師カブトを追跡。日向トクマ、ランカと共に行動中、芋虫を使って地下を探索し、白ゼツの群衆がいることを発見した忍連合軍の大貢献人!! ただし、その後、穢土転生されたサソリ&デイダラに操られるわ、喝!で爆破されるわで、死亡した。。
【先輩】みたらしアンコ、【同期?】薬師カブト
油女スガル
油女スガル(あぶらめすがる)
- うちはイタチの後輩として登場。(小説:イタチ真伝(光明篇))
- 暗部(根)所属し、長である志村ダンゾウの命令で、うちはイタチをアカデミー時代から監視。
- アカデミー卒業後、表向きの顔として暗部(普通の)に所属。その一方で、暗部(根)として、うちはシスイの「万華鏡写輪眼の強奪」任務に参加。その後、激オコうちはイタチの万華鏡写輪眼(天照)で焼死。(小説:イタチ真伝(暗夜篇))
【根の上司】志村ダンゾウ、【師】水無月ユウキ、【先輩】うちはシスイ、うちはイタチ、出雲テンマ、稲荷シンコ、【同期】ヨウジ、ヒムカ
【まとめ】油女一族 家系図
「あぶらめ」という漢字は、油女が正解で、油目は間違いである。
アニメBORUTOのシノで何回も大笑いしました。
- 生徒のために行動し空回り&暴走する系
- 裏で生徒になめられている系
シノがふびんですが、逆に面白いです😁
【おススメ動画】油女一族
【コスプレ】蟲使いは顔を隠せるので初心者むけ
油目一族にかんするモノ
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