ナルトの作者である「岸本斉史」先生とは、どのような人だと思いますか??
ナルトのコミックを読んでいた方は「そんなん知っているよ、双子で、岡山県の田舎で、野球部で・・・」と、巻中のおまけコーナーに岸本先生のエッセイ的なやつで、あれやこれやと書かれていたことから、だいたいサッシがつきますよね。
とはいえ、エッセイコーナーを掲載していないデジタルコミックで読んだ方は、wikiなどネットでの情報でしか、岸本先生情報にありつけていないと思います。
今回は、そんな岸本先生の人物情報を、データベース的な列挙情報ではなく、皆さんが知りたいであろう内容をざっくりまとめてみましたので、最後まで見て行ってください。
お願いします。
この記事を読んでわかること
ナルトの作者である「岸本先生」の、漫画家になるまでの流れ、漫画家としてのこだわり、人間関係、世間からの評価など。
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連載までの生い立ち
岡山県の田舎で生まれ育ち、大好きなマンガ・アニメを模写して楽しむ少年であった。
ちなみに双子の兄である。弟も後に漫画家になる。
中学で野球部に入り、山で猿に襲われそうになる。
なんだかんだあって、Narutoの連載開始
漫画家としてのこだわり
映画の表現方法を漫画に取り入れている。
人間関係
苦楽を共にした自分のアシスタントとコラボして作品を出すプロデューサー役をした。
世間の評価
[文化庁]芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞
2015年3月12日発表の「文化庁芸術選奨新人賞」を受賞した!!
同業である漫画家からの評価が良い
世間から作画評価の高い「冨樫義博」、「小畑健」から、高い評価を受けた。
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